空き室対策の「あるべき姿」とは?
賃貸住宅経営セミナー【No.7】

「体験を売る」という発想

賃貸住宅経営のポイントは、やはり「物件力」

 賃貸アパート・マンションを経営するとき、家賃の値下げのような目先の空き室対策ではなく、もっと長期的な視野で考えなければなりません。賃貸住宅経営でもっとも大切なのは、入居者の「層」に合わせた魅力ある物件にすることです。

 

 古い物件だから、とあきらめる必要はありません。古さを「魅せる」手法もあります。新築物件に対抗するために、古さを活かしたおしゃれな空間を提供し「レトロな生活を体験させる」という発想も必要です。

 

 単身層、ファミリー層あるいは学生、社会人など、物件にはそれぞれエリアや様々な条件によってある程度入居者の層が決まっています。物件の間取りや設備をそれぞれのターゲット層に「魅せる力」、いわゆる「物件力」を上げて空き室を埋める、という発想が賃貸住宅経営の肝となります。

 

 しかし、物件力を上げるといっても、やたらとコストをかけていては経営もすぐに破綻してしまいます。賃貸住宅経営のあ「あるべき姿」は、コストをかけないで物件力を上げること。その具体的な空き室対策の提案がこのセミナーのテーマです。

 

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賃貸経営しているアパートやマンションが老朽化し、入居者を集められないまま空き室が増え、その空き室期間も長期化し、不安をかかえている大家さんは少なくありません。今、本当に困っている賃貸住宅経営者を対象に、この3年間、私が行ってきたセミナーの内容をご紹介していきますので、是非参考にしてください。

 

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