内装仕上工事業とは?(建設業許可の業種)
建設業許可をわかりやすく解説! 【No.42】

内装仕上工事業とは?

建設業許可の「内装仕上工事」を請け負う専門工事業種です

建設業許可には「一式工事」と「専門工事」があり、内装仕上工事業はそのうちの専門工事(27業種)のひとつです。

 

「内装仕上工事」とは、壁紙や床材、天井材などを建築物の内部に貼り付けたり、敷き込んだり、仕切ったりする工事を指します。

 

建設業許可における内装仕上工事は、居住性や機能性、美観を高めることを目的とした施工が中心です。

 

建物の内部空間は、使用目的や生活環境に応じて仕上げ方が異なり、快適性や意匠性を左右する重要な要素となります。

 

そのため、内装仕上工事は、建物の価値を高めるうえで欠かせない役割を担っています。

 

 

● 内装仕上工事業の対象となる工事

 

内装仕上工事業に該当する工事には、壁紙貼り、床材の敷設、天井材の施工、軽量鉄骨下地による間仕切り工事などがあります。


ふすまや畳、防音材の設置なども含まれ、住宅・店舗・オフィスなど幅広い建築物に対応します。


施工は、材料の貼付けや敷設だけでなく、下地処理や寸法調整、仕上げの美しさまでを含めた一連の工程として行われます。

 

 

● 注意点

 

内装仕上工事と似た作業でも、施工の目的や使用する材料によっては、他の業種に分類されることがあります。


たとえば、造作家具や断熱材の施工、塗料による仕上げなどは、別の専門工事業種に該当する場合があります。


工事の分類は、契約内容や施工範囲、使用する材料などをもとに判断されるため、申請前に主たる工事を明確にしておくことが重要です。

 

 

● まとめ

 

・内装仕上工事業は、壁紙や床材、天井材などを建物内部に施工する専門工事業種です


・対象となる工事には、壁紙貼り、床材敷設、天井仕上げ、間仕切り工事などがあります


・造作や断熱、塗装を主目的とする施工は、他業種に分類されることがあります


・施工目的や材料によって業種が変わるため、申請前の確認が重要です


・工事区分の判断には、契約内容や施工範囲の明確化が欠かせません

 

 

「内装仕上工事」に関するさらに詳しい解説は、【No.127】内装仕上工事について解説もあわせてご覧ください。

 

 

建設業許可クイズ】の正解:A

 

 

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また、申請時に提出する添付資料は、都道府県ごとに違うものが多いので、申請前にしっかり確認しておかなければ、せっかく申請に行っても、補正をして後日再提出することになります。納税証明書や残高証明書など、証明書類には有効期限があるので、何度も再提出をしていると、そのうち期限が過ぎて再度取り直すことになってしまいます。

 

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