「定額制」を考える
会社経営のヒント【No.25】

「ラク」と「安心」も付加価値になる

「経営者はコドク」と思ったら読むコラム

 価格を決めるとき、「セット料金」や「定額制」にすると売りやすくなる、ということもあります。「お客様の視点」で考えると、一つ一つの商品やサービスをバラバラで買うよりも「ラク」で「安心」して買えるからです。

 

 どういうことかと言うと、たとえば、お寿司一貫の値段がそれぞれのネタごとに表示されていて、一貫ずつ選んで買うより、「一人前」のセットの内容と値段を見て納得して買う方が、「お客様の視点」から見ると「ラク」で「安心」なのです。

 

 焼肉の「食べ放題」でも、もしかすると単品で頼んだ方が安くすむかもしれないのですが、支払う上限が決まっていた方がお客様としては「ラク」で「安心」なのです。

 

 「サブスク」も基本的には同じ考え方で、一か月または一年間でかかる費用の上限を示してあげることで、「ラク」で「安心」という付加価値を提供して売りやすくしている、というわけです。

 

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そのような経験やその中で考えたことをご紹介することで、少しでも組織経営のヒントをご提供できれば、と思いこの記事を書いております。

 

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